Welcome back ''GTA''
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:ショールームダイアリー
[2020/03/04]
-GTA-
アルフィスタをときめかせるには、たったこの3文字で十分でしょう。
GTAが現代に、それも、ジュリアの名の下に蘇ったら?
そんな夢を見たのは一昨日の夜のこと。
朝起きて、インスタグラムを開いた私は、まだ夢が覚めていないのだと思いました。
GTAの文字と、謎の真紅のジュリア。
これはまさか・・・。
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アルファ ロメオ水戸のブログをご覧の皆さま、こんにちは!
導入が長くなりましたが、語りたくなるほど衝撃的なニュースでした!
アルファ ロメオは3月2日、『ジュリアGTA』を欧州で発表しました。
クアドリフォリオをベースにした、ブランド創設110周年記念モデル。往年の、アルファ ロメオを代表する名車『ジュリア・スプリントGTA』に敬意を表したネーミングの復活に、歓喜したアルフィスタの方も多かったと思います。
今回発表された『GTA』。クアドリフォリオから出力は30hp上がり、重量も100kgほど軽量化。外装にはアルファ ロメオとザウバーF1が研究開発したエアロパーツを採用。さらに、2シーターの『GTAm』には大型のスポイラーまで備わっております。
とんでもないモンスターが産まれてしまいました・・・。
こちらが『GTAm』。大きなリアスポイラーが見て取れます。
リアビューを見てみると、マフラーがセンターに配置されております。
色々調べたところ、このエグゾーストはどうやらアクラポヴィッチのもののよう。
本気すぎる・・・。
『GTA』の内装がどうかははっきりと確認できませんでしたが、『GTAm』はサベルトの6点ベルト(!)を装備している模様。
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興奮気味に書いてしまいましたが、ざっとこんな具合。GTAの復活は喜ばしい限りでございます。
しかしながらまだまだ不明な点も多いです。「日本で出るの?」「価格は?」などなど。
これを日本で出さないのは勿体無いので、是非出してほしいところ!
さて、GTAの日本導入を願いつつ、今日の記事を終えたいと思います。
ありがとうございました!